仙台市議会 2010-12-14 平成22年第4回定例会(第6日目) 本文 2010-12-14
見直し、改正、改革、私見ですが近年の国政での改革論議で評価の対象になり得たのは、中曽根康弘大勲位の三公社五現業の一大行政改革、小泉純一郎ライオン宰相の郵政に特化した構造改革、竹下登首相の消費税導入による税制改革、そして、田中角栄今太閤の列島改造論と池田勇人首相の所得倍増論からのもろもろの経済改革だと思っています。 改革は極度の痛みやひずみが出ますが、乗り越えたところに新しい世界が開かれます。
見直し、改正、改革、私見ですが近年の国政での改革論議で評価の対象になり得たのは、中曽根康弘大勲位の三公社五現業の一大行政改革、小泉純一郎ライオン宰相の郵政に特化した構造改革、竹下登首相の消費税導入による税制改革、そして、田中角栄今太閤の列島改造論と池田勇人首相の所得倍増論からのもろもろの経済改革だと思っています。 改革は極度の痛みやひずみが出ますが、乗り越えたところに新しい世界が開かれます。
行政はスリム化や公会計制度整備のさらなる進展が求められる一方、財政力格差の是正に向けた地方法人税と地方消費税の改革論議等が進もうとしております。厳しい行革努力が続く中でもありますが、集中改革プランの進捗状況についてお伺いいたします。 次に、19年度より軽自動車と水道料金のコンビニ収納が行われて以来、市民は納税に関する考え方が前向きになったのではないでしょうか。
今後の第二期地方分権改革の具体的な改革論議に際し、本市は、国に対しどのようなスタンス、方針で対応していかれるお考えでしょうか、市長の御所見をお伺いいたします。 次に、男女共同参画推進センターの運営についてお尋ねいたします。
市議会では、この四年間、全会派で検討会議を設置、政務調査費の改革論議をしました。領収書添付に同意しない会派があり、検討会議から先日、意見がまとまらないという報告がありました。自民党議員の主張は、改革に後ろ向きの議論を続けてきた自分たちの責任を忘れた議論です。
よって、本条例改正案を審議、可決することで、政務調査費の支出報告様式の改革論議を大きく前進させるものであることに確信を持ち、本提案に及んでいることを述べて、説明といたします。 御清聴ありがとうございました。(拍手) ────────○──────── 休会の件 85: ◯議長(柳橋邦彦)お諮りいたします。
地方分権推進改革会議における国庫補助負担金、地方交付税、税源移譲を含む税源配分のあり方、いわゆる三位一体の改革論議を踏まえ、政府の経済財政諮問会議において補助金を四兆円程度削減し、削減額の八割程度を国から地方へ移すことでこのたび合意をいたしました。
今日の国の動向、特に深刻な財政危機や各分野にわたる改革論議、憲法の改定をも視野に入れた国家改造路線とも言うべき動向についても、明治維新、戦後改革に次ぐ第三の改革と言われる地方分権改革など、新しい時代の潮流は確実に押し寄せてきておりますと数行触れただけでした。
一九九八年度からの新道路整備五箇年計画は、財政構造改革論議の渦中でありながら前回計画を二兆円上回るもので、八三年の第九次計画の約二倍の総額七十八兆円という巨額なものであります。事業費の内訳は、一般道路二十九兆二千億円、有料道路が十七兆円、地方単独事業が二十六兆八千億円、調整費として五兆円であります。
また、一方におきましては、今の大学制度の一つの大きな転換期を迎えておりまして、これに対して、今までにないくらいの大規模な、そして多くのレベルにおいての改革論議が今盛んでございまして、新しい制度ができ上がるということも目の先に置かれております。
それに対しまして、地方団体側なり自治省側というのは、それを少しでも多くしようというベクトルを働かせるわけでございまして、今回の税制改革論議の舞台裏ではそういう厳しい綱引きが行われることも間違いないと思います。
23: ◯六十三番(神谷一)一点だけ再度お伺いしますが、倫理条例の問題で、今市長は、企業献金等の禁止の問題というのは国の動向を見てというような御趣旨のことをおっしゃっていましたが、国の政治改革論議の中では、企業献金の禁止というのは私どもの議会では先延ばしされる、そういう状況が言われているわけですが、今回の事件を考えれば、少なくとも市がそういったものを先取りするといいますか、市長以下の市の幹部の方、なかんずく